Tuesday, September 30, 2008

Michele Santarsiere aka devilsoap





Michele Santarsiere aka devilsoap (ミケーレ・サンタルシエラ)
イタリア在住のアーティスト。
deviantART には、Doll Maker とあるが、実際のところどうなんだろう?
検索結果のサイト名の下には、Arte contemporanea - Pittura - Fotografia - Abnormals - Video - Devilsoap とある。
写真は孤独をエクスペリメンタルに表現した感じのものが多いかな。つまりオイラの好みってことだ。

ポストしたのは、"This Eclipse"、"Shadow Of A Ghost"、"Subdued Confections I."、"Subdued Confections II." の4点。

:: DEVILSOAP :: michele santarsiere
devilsoap on deviantART

La fumée (La fumee)


La fumée (La fumee、ラ・ヒューメ、ラ・ヒュメ)
1986年1月6日生まれ。ロシアのモスクワ在住の写真家。

ポストした作品は、美しい水死体の少女といった趣の少女のポートレート (美しい水死体の少女と美しい少女の水死体、普通、美しい少女の水死体って書き方になるのだろうが、今回は美しい水死体の少女って方がなんとなくしっくりくる感じがしたのでそちらにした。どっちでもいいじゃんなんて言わないでね)。
例えば、美しい水死体といえば?という問いに、あなたなら何と答えるだろうか?
ローラ・パーマーだろうか?それともオフィーリアだろうか?他にもいろんな回答が挙げられるのだろうが、その中でもこのふたつの名前が最も多く挙げられるのではないかと思う。
そういった水死体的なイメージを含めた横たわった女性については、いずれ纏めようと思い作品はそれなりに集めているので、できればこの秋にでも何とかしておきたい。

La fumée
...La fumée...- я кукла, тряпичная...забытая в подвале..
фото.сайт | photosight.ru

Mari Inukai (犬飼 真理)


Mari Inukai (犬飼真理)
名古屋 (Nagoya) 生まれのアーティスト。
1995年、アートについて学び続けるために愛娘を連れて渡米。
まず最初に出席したのは、LA のサンタモニカ (Santa Monica) にある Santa Monica Community College の Mentor program。そしてLA 郊外の街シャーマンオークス (Sherman Oaks) にある Associates In Art へ通い、最終的にはバレンシアにあるカリフォルニア・インスティチュート・オブ・ザ・アーツ (California Institute of the Arts) へと進み、 2004年に Character Animation で BFA を取得した。

犬飼真理の作品に "Kingyo Girl" という着物姿の少女の頭部が金魚になっている印象的な作品がある。とても大好きな作品で、初めて見たのははっきりと覚えてはいないが2年近く前のことだっただろうか。
去年の春にご本人に経連絡をとり作品の使用許可を頂いた。そう、1年半もまえに使用許可を頂いているのだ。それが何故まだポストされていないのかというと、ワタクシの不徳の致すところでございますとしか言いようがない。ここで個人的な事情をダラダラ書いても他人にはどうでもいいことで、今こうして書いている部分もぶっちゃけ不必要な部分だ。ああ、だけど言い訳したいのよ、こうしてさ。
"Kingyo Girl" はどうしてもポストしたいんだけど、それはある流れの中にその作品を置きたいってことで、だけどその準備が全く進んでいない。早く準備しなきゃなと思いつつも先延ばししていたところに、展示会の案内が!思わず、ヒィーー、すみませんまだ準備終ってませんとメーラーに表示されたメールに頭を下げてしまった。

という訳で、MERRY KARNOWSKY GALLERY において "ART FOR HOPE" というイベントが明日10月1日に開催される。参加アーティストは、Mari Inukai (犬飼 真理) を始め下記に記載した通りのかなり豪華な面々。以前はよく見ていたけど、最近ご無沙汰しているアーティストが多い。今度情報のアップデートをしよう。

詳細は、


Please join us for a one-night-only fundraising event to benefit Barack Obama's Presidential campaign

ART FOR HOPE
Wednesday, October 1, 7-10pm
$25 Donation at the Door


featuring works by The Clayton Brothers, Shepard Fairey, Camille Rose Garcia, Arthur Gorson, Mercedes Helnwein, Seonna Hong, Dean Karr, Kevin Llewellyn, Kill Pixie, Marion Peck, Jennifer Poon, Mark Ryden, Todd Schorr, Kathy Staico Schorr, Melora Walters, Kent Williams and more.

MERRY KARNOWSKY GALLERY
170 S. LA BREA AVENUE
(IN THE ART 170 BUILDING)
LOS ANGELES, CA 90036
323.933.4408
http://www.mkgallery.com/

以上画像内の文章を自分で起こすのが面倒だったので、検索で辿り着いた hustler of culture というブログにあった起こしを引用させてもらった。
あれ?オレ LA いるじゃん、明日。しかも暇だし。って方は是非 MERRY KARNOWSKY GALLERY に顔を出して頂ければと思う。


mari inukai
SEKAISEIFUKU
世界征服
SWIFTY AND BANGIRAS
MySpace
Nucleus | Art Gallery and Store

Antoine Bréant (Antoine Breant) 02




Antoine Bréant (Antoine Breant、アントワーヌ・ブレアン、アントワンヌ・ブレアン)
フランス (France) 在住のフォトグラファ。
Eric Traoré (Eric Traore、エリック・トラオレ) のアシスタントを務めた後に独立。

Antoine Bréant の前回のエントリのコメント欄で紹介してもらったフィアシブ (firecive) に掲載されている作品を Antoine Bréant から送って頂いたので、こちらにポストしておく。最初の三点がフィアシブに掲載されたもので、雑踏の中で撮影された一枚目とか、やっぱりカッコイイ。




後の二枚は、この春に来日してフィアシブの仕事をしている合間に撮影された personal work。撮影された人たちは誰に撮影してもらったのか全然分かっていないと思うのだ。撮影された人で Antoine Bréant のサイトを見た人っているのだろうか?あなた達、こんなにカッコよく撮影されてるんだよと撮影された人ひとりひとりにお知らせしてあげたくなってくる。

Antoine Bréant - Photographe

Monday, September 29, 2008

State of Undress



この State of Undress というのは、その昔、といっても僅か数年前のことだけど、海外ボツ!NEWS というネタニュースサイトがあって、そこで紹介されていた、Emma Cheevers と Alex Suhner というデザイナーが立ち上げたロンドンにあるランジェリーブランドのこと。
以前、写真を撮影したのは誰なのか、一応調べては見たのだが判明しなかった。多分このまま判明しないだろうから、今回は特に調べていない。
こういうレトロでエッチなスタイルの写真って堪らなく好きなんだけど、なかなか好みに合った写真を撮る人に出会わない。大体の人がコッテリとやり過ぎちゃうんだよなぁ。これくらいの感じがちょうどいいのに。

先日ポストした Valerie Phillips (ヴァレリー・フィリップス) とかと一緒にポストするつもりでいたんだけど、Valerie Phillips (ヴァレリー・フィリップス) はあの流れでポストしてしまったので、ここらでポストしておく。

State of Undress - welcome


半年丸々アーティストから作品の使用許可を取っていなかったので、週末に重い腰をあげて連絡をとり始めたんですけど、小中高と二学期が始まる度に何度となく反省した、あのやるべきことはやるべき時にコツコツとやっておくべきだという気分 (気分でしかないのか) をいい歳こいて味わっております。味わっていますが、全然おいしくないです。誰か助けて・・・・・・。

Torsten Solin Exhibition Information 6. September – 3. November 2008


Torsten Solin (トルステン・ゾーリン)
1972年ドイツのテューリンゲン州の都市イエナ生まれで、2004年からはベルリン、ドレスデンを拠点に活動しているアーティスト。

KOMET BERLIN Galerie で9月日6から11月日3までグループショーが開催されている。

The time has finally come – Komet Berlin Galerie is celebrating its one-year anniversary!

ということで、一周年記念の展示会みたい。

KOMET BERLIN / HOLMES / 6. September – 3. November 2008

For the occasion, we will be exhibiting works from all eight of the gallery's artists. You will find paintings by Johannes Tiepelmann, Arno Bojak and Steffi Weigel – photographs by Torsten Solin and Antka Hofmann – drawings by Karen Oostenbrink – sculptures by Sandro Porcu and perler bead images by Heinz Schmöller shown alongside each other in an extraordinarily curated exhibition.

Brunnenstraße 165
10119 Berlin, Germany
Öffnungszeiten:
Dienstag - Samstag
12 bis 18 Uhr
T: +49 (0)30 4432 4177
F: +49 (0)30 4432 4178
info-Löschen Sie diesen Text- (at)komet-berlin.de
KOMET BERLIN Galerie
http://komet-berlin.de/

この展示会では多分新作が公開されているのだと思うけど、画像が見付からなかったので、前回ポストした "Dolls" シリーズの "Miki" という作品が大好きなので、今回も同シリーズから、"Jeanie" という作品をポストしておこう。

TORSTEN SOLIN

Erik Almas




Erik Almas (エリック・アルマス)
SF を拠点に活動しているフォトグラファ。
Portraits、Fashion/Accessories、Landscapes、Advertising、Editorial、People、Lifestyle。

白熊と少女、あるいは白熊と女性って組み合わせは、これで多分三度目。
一度目は Michelle Bradshaw (ミッシェル・ブラッドショウ)、二度目は Jenny Kendler (ジェニー・ケンドラー)、そして三度目がこの Erik Almas (エリック・アルマス) ということになる。
だからどうしたの?なんていう心に余裕のない疑問が湧いてしまったあなた、、、、、この文章の続きを思いつかなかった私の代わりに、イカした続きを考えて下さい。

そういえば、Jenny Kendler (ジェニー・ケンドラー) は、今年の七月ひと月を旦那さんと一緒に日本に滞在して過ごしたとのこと。

Erik Almas Photography
Erik Almas
The F STOP » Professional Photographers Discuss Their Craft » Article Archive » Erik Almas - interview

Mireille Loup Exhibition Information Triptyque


Mireille Loup (ミレーヌ・ルゥ、ミレーヌ・ルー)
1969年スイスの西部にあるヴォー州の州都ローザンヌ生まれで、現在はアルル (Arles) 在住の写真家。

Mireille Loup から来年初頭までのイベントのスケージュールを送ってもらったのだが、それらを一気に紹介するのもあれなので、ひと月ごとに紹介していこうと思う。
とりあえずは10月のスケジュールから。
フランス語バージョンと英語バージョンを折角送ってもらったので両方引用。

ちなみにポストした作品は、2003年から2005年にかけて制作された "Esquives" というシリーズからのもの。このシリーズは、以前にもポストしたことのある僕の好きなシリーズだ。以前のエントリはこちらから。
Mireille Loup (ミレーヌ・ルゥ、ミレーヌ・ルー) が数年かけて作り上げた少年をテーマにしたシリーズや少女をテーマにしたシリーズは、もっと人気が出てもいいんじゃないかと思う。

-French version-

Triptyque 2008

Occupant déjà trois espaces angevins - le parking de l'Hôtel de ville, le Grand Théâtre et la Tour St Aubin - Triptyque
s'installe pour cette édition 2008 à la Bibliothèque Universitaire de Belle-Beille, devenue Galerie 5.
Du 11 octobre au 16 novembre 2008, c'est la ville d'Angers toute entière qui est investie par l'art contemporain,
décliné sous plusieurs de ses facettes. Galerie 5 accueille la Galerie Magda Danysz et sa sélection très spéciale
d'artistes pour une exposition « Au Pays des Merveilles ». Ce parcours fantastique présente notamment le lapin géant
et impressionnant de Christian Gonzenbach, une métaphore de forêt fossilisée par Guillaume Linard-Osorio,
les photographies de Mireille Loup et celles de Aliki Braine.

Triptyque 2008
Exposition « Au Pays des Merveilles »
Galerie 5, 5 rue Le Nôtre, Angers
11 octobre -16 novembre
Vernissage le 10 octobre
Commissaire d’exposition : Magda Danysz

-English version-

Triptyque 2008

Occupying already three spaces in Angers (France) - City Hall, the Grand Theater and the Tour St Aubin - Triptyque
settles for the 2008 edition to the university library of Belle-Beille, now Gallery 5. From October 11 to 16 November 2008,
the city of Angers whole which is invested by contemporary art, declined in many of its facets.
Gallery 5 hosts Magda Danysz and its very special selection of artists for an exhibition "Au pays des merveilles" / In wonderland.
This exhibition presents giant rabbit and impressive by Christian Gonzenbach, a metaphor fossilized forest by Guillaume Linard-Osorio,
photographs by Mireille Loup and those of Aliki Braine.

« Au Pays des Merveilles » (In Wonderland)
Galerie 5, 5 rue Le Nôtre, Angers (France)
October 11th to November 16th,
Opening on October 10th
Art Currator : Magda Danysz


Galerie Magda Danysz
78, rue Amelot - Paris 11
open from monday to friday from 11 AM to 7 PM
and saturday from 2 PM to 7 PM
magda@magda-gallery.com
tel/fax : +33 (0)1 45 83 38 51
http://www.magda-gallery.com/


www.mireilleloup.com - Site officiel

Sophie Zénon (Sophie Zenon)



Sophie Zénon (Sophie Zenon、ソフィー・ゼノン、ソフィ・ゼノン)
ノルマンディーNormandie1965年生まれ。
ポストしたふたつの作品は、"Suite sibérienne" というシリーズの "Danse nanaïe - Village d'Atchan - Septembre 2001" と "Haïkus mongols" というシリーズの "Haut-Altai - Village de Deluun - Juin 1999" で、共にモンゴルで撮影されたシリーズになる。
新作か、もっと大きな画像がどこかで見つからないものかとたまにチェックしていたのだけど見付からない。

Rebelle : Sophie Zénon
Carré Amelot - Sillages - Programme de février, mars et avril 04
sophie zénon - suite sibérienne - galerie relais postal - festival photo
Sophie ZENON

Thursday, September 25, 2008

Cheryl Dunn




Cheryl Dunn (シェリー・ダン)
マンハッタン (Manhattan) を拠点に活動している photographer、documentary filmmaker。
オフィシャルサイトでは、Cheryl Dunn (シェリー・ダン) の撮影した写真やショートフィルムを見ることが出来き、"Bicycle Gangs of New York"、"Creative Life Store"、"Back World for Words" といったショートフィルムはなかなかカッコイイ。

オフィシャルサイトで見ることが出来る写真は、ライブ感、疾走感のあるものが多く、見ていると惹き込まれる。
ポストした写真三点のうち、最初の "Proud to be an American" という作品は、スタジオボイスの10月号にも掲載されている。大きさがスタジオボイスに掲載されているものの方が少し大きいからか、それとも紙に印刷されているからそう感じられるのかは分からないが、雑誌で見た時のほうが印象がよかったかなという気がちょっとするかも。

CHERYL DUNN

Ports Bishop




Ports Bishop (ポーツ・ビショップ)
NY を拠点に活動しているフォトグラファ。
この Ports Bishop もスタジオ・ボイスに作品が掲載されている写真家。
雑誌には、"After The Rainbow"、"Barbara" という作品が掲載されており、特に "After The Rainbow" は、神秘的な静けさを湛えていて、思わず、おっ、いいなって呟いてしまう様な作品なんだけど、オフィシャルサイトで見ると画像が一回り小さいから、あまり感銘を受けなかった。やはり大きさって大事だ。それは、展示会か写真集で見なさいってことに繋がって来るんだろうけど、そういった真っ当な意見には、アーアー聞こえないと後ろ向きに対応。

スタジオ・ボイスで Ports Bishop の写真を最初に見ている人は、ポストしたこの三枚を見ると、思い描いていた印象とまた違ったものを感じるんじゃないかと思うのだけど、どうだろう?

追加の検索をしていて気が付いたんだけど、Ports Bishop って、この夏に日本人女性と結婚したらしい (詳しいことについては、k3プレス岩本えりかのブログに写真付きの報告があるので、興味のある方はそちらをどうぞ)。

おめでとうございます。

Ports Bishop

Herb Ritts × Madonna






Herb Ritts (ハーブ・リッツ)
1952年8月13日 LA 生まれ、2002年12月26日 LA にて没。
ファッションフォトグラファ。
1986年頃からマドンナ (Madonna) の撮影をするようになり、一時はツアーにも同行するなど専属のフォトグラファさながらにマドンナと行動を共にしていた。そのことについて、マドンナとハリウッドの自宅が近所だったから写真を撮ることが多かったんだよ、と Herb Ritts (ハーブ・リッツ) は語っていたそうだ。
マドンナを撮影したものでは、アルバム 『トゥルー・ブルー "True Blue"』 のジャケットや 「チェリッシュ "Cherish"」 の PV などが Herb Ritts の一般的に有名な仕事だろう。
ちなみにマドンナ以外で有名な作品を一つ挙げるとしたら、オリビア・ニュートン=ジョン (Olivia Newton-John) が1981年に発表したアルバム "Physical (フィジカル、発売当時の邦題は 『虹色の扉』 らしいッス)" のジャケ写になるだろう。

ボクの手元にはスタジオ・ボイスの1993年2月号があって、この号は 「フィクション M」 と題してマドンナ (Madonna) の特集を組んでいる。表紙には、この Herb Ritts (ハーブ・リッツ) が撮影したマドンナのモノクロのポートレートが使用されていて、表紙以外にも Herb Ritts (ハーブ・リッツ)が撮影したマドンナのポートレートが他の写真家より多く使用されているは、その頃ちょうど Herb Ritts (ハーブ・リッツ) の写真展が東京で開催されていたからかもしれないが (写真展の告知が雑誌内のマドンナの写真に併記されていた)、それでも、他の写真家たちの作りだしたマドンナ像よりもそり一層、マドンナのイメージを上手く伝えているとエディタが捉えたからに違いない。ボクも、マドンナのイメージの中では、Herb Ritts (ハーブ・リッツ) がこの時期に作りだしたものが最も好きなイメージのひとつなのでこのチョイスは嬉しい。

ポストした作品の4枚目が、スタジオ・ボイスの 「フィクション M」 の表紙に使用されたポートレート。1枚目と2枚目、そして5枚目が4枚目と同じ頃に撮影されたもの。多分、1990年頃の "San Pedro" というシリーズだろう。このシリーズのマドンナがイメージとしては一番カッコよくて好きだ。存在そのものがカッコよく感じられるようになったのは、あの時期にドン・マクリーン (Don McLean) の 「アメリカン・パイ "American Pie"」 をカバーしてからで、あれからひと頃は全く聴きもしなかったマドンナの曲をまた聴くようになった。3枚目は他の4枚よりも比較的に新しいポートレートだと思うがいつの作品かは分からない。
どれももっとクリアな画質で大き目の画像が欲しいんだけど、何度探しても見付からないんだよね。

Herb Ritts
ハーブ・リッツ - Wikipedia
Transindex -- Képeslapok -- Herb Ritts
Herb Ritts
OCAIW - Herb Ritts: photos - biography - exhibitions
MadonnaShots
Syndrome-Madonna.com >> Sa carrière >> Photographes


以上、かなり前にまとめて放置してあったものをリンク情報を新しくして、スタジオ・ボイス繋がりってことでポスト。

読み込み中

クリックでキャンセルします

画像が存在しません

Vanessa Salle




Vanessa Salle (ヴァネッサ・サル、ヴァネッサ・サール)
多分アメリカ在住。
Cheryl Dunn について検索しているときに見かけた写真家。
検索しても情報が見つからない。
ウェブ上で見付かった作品もポストしたこの三点のみ。
タイトルは、"The Girls"、"Home Girl"、"Giggle Girl"。

Fuse Gallery

Hisham Bharoocha (Hisham Akira Bharoocha)




Hisham Bharoocha (Hisham Akira Bharoocha、ヒシャム・アキラ・バルーチャ)
1976年東京生まれ。東京、トロント、ロサンゼルス、サンディエゴ育ち。98年ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術大学(通称RISD)卒業。現在はNYブルックリン在住。NYエクスペリメンタル?アヴァン・ミュージックの最高峰、ライトニング・ボルト及びブラック・ダイスの元メンバーであり、スコット・ヘレン(a.k.a. プレフューズ73)やタイヨンダイ・ブラクストン(バトルス)らとのZanzo、EYE(ボアダムス)とのGatax、<DFA>レーベルからリリースするPixeltanなど、いくつものプロジェクトを行う。
以上、WARARA から引用させてもらった。

この Hisham Bharoocha もスタジオ・ボイスにいくつか写真が掲載されていたので検索してみたところ、上に引用したプロフや他の情報に行き当たり、おお、ライトニング・ボルト (Lightning Bolt) やブラック・ダイス (Black Dice) の元メンバーの人だったのか、ボアのアルバムジャケの絵の人だったのか!!と驚く。

明日、2008年9月26日 (金) に大阪の NOON でライブがあるそうなので、その情報を最後に。

HISHAM BHAROOCHA(ex. BLACK DICE)急遽来日!

日程: 2008年9月26日 (金)
場所: NOON
時間: open/18:30 close/21:00
料金: adv. 2,000yen / door 2,500yen

出演:
*HISHAM AKIRA BHAROOCHA -SOFT CIRCLE-(ex. BLACK DICE / ex. LIGHTNING BOLT)
*IONS -増子真二(DMBQ / V∞REDOMS) + WATCHMAN(ex. MELT BANANA)-

NOON
大阪市北区中崎西3-3-8JR京都線高架下
3-3-8NAKAZAKINISHI KITAKU OSAKA JAPAN
TEL/FAX: 06-6373-4919
MAIL:mailto:info@noon-web.com

MySpace
Hisham Bharoocha - Wikipedia, the free encyclopedia

Valerie Phillips





Valerie Phillips (ヴァレリー・フィリップス)
北ロンドン (North London)、マレーヒル (Murray Hill)、NY を忙しく行き来しているフォトグラファ。

今店頭に並んでいるスタジオ・ボイスが写真特集だったので久しぶりに買ってみた。その中で Valerie Phillips の写真集 "I Can't Believe a Girl Is Playing Me Metallica" が取り上げられていた。
ボクが Valerie Phillips の写真を最初に見たのは、もう随分前のことなのだが、女の子向けのランジェリーブランド St. Tropez Leisure のサイトでのことだった。数人の写真家がイメージフォトを撮影している中で、ひと際カワイイ写真を撮っていたのがこの Valerie Phillips だったのだ。そのうちランジェリーブランドのサイトで見かけた写真家特集でもやろうかなどと考えていたのだけど、そのうちってヤツはいつまでたってもやって来やしないので、いい機会だし、ここらでポストしておくことにしよう。

1枚目が "One More Minute for Courtney, Please" という写真集、4枚目が写真集 "I Can't Believe a Girl Is Playing Me Metallica" からのものになり、3枚目が、St. Tropez Leisure で見ることが出来る写真になる。
"I Can't Believe a Girl Is Playing Me Metallica" の女のコにしろ、"One More Minute for Courtney, Please" の少女にしろ、Valerie Phillips はちょっと変わった女の子が好みなのだろう。

W E B B E R r e p r e s e n t s - Blinkk, Valerie Phillips, Jeremy Murch, Tim Gutt, Jean-Francois Carly, Peter Rad, Warwick Saint, Greg White
125 MAGAZINE - Search result
St. Tropez Leisure - Wild In The Country
St. Tropez Leisure - Skipping Lunch
Flickr: jasminefarrell's Photostream

Jiří Turek (Jiri Turek)




Jiří Turek (Jiri Turek、イジー・トゥレク、イルジー・トゥレク)
プラハ生まれのフォトグラファ。
チェコ語では、Jiří を 「イジー」、「イルジー」 と発音するようなのだけど、アメリカじゃなんて発音するんだろ?そのまま 「ジリ」?
New York Institute of Photography で学んだ後、90年代は日刊紙の編集に携わり、ポートレート、ファッションフォトを数多く撮影していた。1998年に独立し、ポートレートの撮影を中心に撮影をこなしていくようになる。そして2002年からは、NY に拠点を置いて活動中。
Jiří Turek の撮る写真には独特の色気があって好き。

Jiri Turek Photography
Leica Gallery Praha - Jiří Turek
Leica Gallery Praha - Jiří Turek - Whats Up

Dilara Köse (Dilara Kose)





Dilara Köse (Dilara Kose)
トルコ (Türkiye、Turkey) の写真家でいいのだろうか?
"FASHION"、"PEOPLE" には、視覚に心地よい刺戟を与えてくれる色彩が写真を見ていくと所々に現れてくる。
また、松林を下から仰ぎ見るように撮っただけのシリーズ "NATURE" も視覚的に妙心地よい。なんでだ?

Dilara Köse Portfolio - HOME